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昨日大会が終わりました。過去最高の1202人の参加お申込みをいただき、素晴らしい2日間を共有させていただくことができました。いろいろと至らないところもあったかと思います。

でも、同時に、うまくいかないところを、ボランティアが、時にはスピーカーが、あるいは参加者自身が、うまくカバーしていただいて、皆さんの力で素晴らしい空間を生み出していただいたと思っています。

私思うんです。

参加された方の中には、数多くの気づきの洪水で脳みそがパンク状態の方もいるかもしれない。あるいは登壇者の熱量に圧倒された方もいるかもしれない。あるいはこの出会いや気づきを日常の仕事の中にどう取り込むかがまだ見えない人がいるかもしれない。

この2日間は、2日間にすぎない。
一年は365日ある。残りの363日をどうすごすのか。

これがとても大切です。

そして、同時に思うんです。

自分も15年前にアメリカのファンドレイジング大会に参加したとき、圧倒されたし、ワクワクもしたけど、自分の無力感みたいなこと、なんだろう、存在の小ささ感みたいなことも感じたし、いろいろ思いついたことを実行できるんだろうか、という不安とか。

帰りの飛行機の中でいつも考えていた。

「この3日間は、これからの自分の人生にとってどういう意味があるんだろう」

でも、
今振り返って思うんです。

何よりも重要な価値は、「Visioning(ビジョニング)」できたことだと。

つまり、

素敵な登壇者のイメージであったり、
ソーシャルセクターの可能性だったり、
ファンドレイジングのもつ潜在値だったり、
魅力的で行動力のある他の参加者のパッションだったり、
会場に溢れる熱量だったり、
心を一瞬震わされた言葉の感覚だったり、
一瞬感動した瞬間の自分の気持ちだったり、

言葉にはうまくできないかもしれない。記録に書いても伝えられないかもしれない。でも、「将来の自分の可能性」「将来のセクターの可能性」「将来の日本の可能性」を感覚的に「みえた(Visioningできた)」と感じるものがあれば、セッションの全ての内容を仮に忘れても、その「みえた」ものは、その人の人生を変える。

わたしは、”Seeing" is "Changing" 未来に自分が大切にしたい感覚を『見る」「体感する」ことから自分の未来が始まる。と信じています。

それぞれの人にとって、何が「見えた」のかは、分かりません。でもきっといろいろなものが「見えて」いる。そして、その見たものを道しるべに、その見えたものが自分の中に取り込めるように、前に、進む。行動に移す。
大会があけて、今、そんな気持ちになっています。

私たちも、更に、前に、進みます。皆さんと一緒に「見せて」いただいた未来のイメージとともに。

最後に、スタッフがこの大会の前日、13日(金)に必死に頑張ってアップした、新しい時代を切り開くための「新ホームページ」http://jfra.jp 一度ご覧ください。必ず元気がでます。