12月31日のメルマガ「ファンドレイジング道場〜黒帯への道」でも配信したんですが、ブログでもご紹介します!
ファンドレイジング10大ニュース2014!

第10位 アイスバケツチャレンジが世界的に広がる

  今年の夏に全世界に広がったアイスバケツチャレンジ。米国では3週間で
  1330万ドル(15億円)もの寄付がALS(筋萎縮性側索硬化症)協会に届く
  とともに、フェイスブックでも数千万いいねがでました。
  パレスチナではがれきをかぶって連帯を呼びかける動きとかもでたり。
  http://goo.gl/deoY7C

  賛否ありましたが、日本にとっては、今のステージは、「楽しみながら
  社会参加する」という体験を一人でも多くの人がすること自体が大事な
  ステージなのと、「隠匿の美」の社会で、これだけの著名人、経営者が
  自らの社会貢献を可視化したということが、エポックメイキングな出来事
  だと思っています。

第9位 全国コミュニティ財団協会発足

  これからの善意の資金循環は地域レベルで起こる!
  その、地域のお金を流れをデザインする意思と覚悟のある集団
  =頑張る地域のコミュニティ財団が集まって協会が9月に発足しました
  この協会、地域に根差して、それでいて視座が高く、「長い」。
  超楽しみな動きです。
  http://cf-japan.wix.com/cf-japan

第8位 Google for Nonprofit,かざして募金などスタート

  2014年は、新しいファンドレイジングに活かせるサービスが目白押しで
  スタートしました。
  3月には かざして募金 をソフトバンクさんが発表して
   http://www.softbank.jp/corp/csr/donation/instance_01/

  7月にはGoogle for Nonprotitが日本に上陸して
   https://www.google.co.jp/nonprofits/products/
  さらには2億円助成のインパクトチャレンジもスタート

  10月には[いいね!」を寄付にでいるGooddoが法人化する
   http://gooddo.jp/

   など、いろいろ面白いITソリューションが広がってきました


第7位 G8社会的投資タスクフォース報告書を日本政府に提出

今年のもうひとつのニュースは、社会投資促進に明確な動きがあったこと。
  G8(先進8ケ国首脳会合)のタスクフォースが各国の社会投資の現状をまとめ
  て。9月15日に各国政府に「提案」を出しました。
  http://impactinvestment.jp/
   2015年のサミットホスト国は日本。もし、世界史上はじめて、サミットの
  アジェンダに「社会的投資」が入るとすると、世界中の社会セクターの人たち
  から日本、感謝されるなあ。

第6位 ふるさと納税限度額2倍に

  年末には、ふるさと納税の限度額2倍と確定申告不要の話がでました。
  「ふるさと納税は自治体の話やん!」とお思いの方、最近では、自治体が
  「地元NPO指定」を受け入れるケースも出てきています。
  これは、例えば700万の年収の人だったら、5万くらいを上限として、ふるさと
  納税したら、2000を除いて減税されるというもの。これの上限が、このケース
  だと10万円になるということですね。

第5位 2020年オリ・パラ推進議連小委員会に1000万人スポーツドナー構想

  オリンピックに向けて、1000万人がスポーツドナーになる社会を創ろう!と
  オリ・パラ推進議員連盟に小委員会ができました。オリンピックをひとつの
  契機に、スポーツ分野でのチャリティが促進しそうな予感です。

第4位 休眠預金超党派議連発足

  休眠預金の活用も、4月に超党派の議連が立ち上りました(会長:塩崎恭久
  衆議院議員)。いよいよ、毎年800億円生まれる休眠預金の社会的活用が
  前進です。http://kyumin.jp

第3位 全国4ケ所にチャプター発足

  認定・准認定ファンドレイザーが500人を突破し、530人に!
  ファンドレイジング協会の会員も1000名を超えました。12月には、北海道、
  東海、関西、九州に、こうした資格者と会員さんたちが集う「チャプター」が
  発足。地域のお金の流れの新しい時代を生み出す動きです。
  一人一人のプレイヤーが、ひとつひとつの成功体験を生み出す。そのことこそが
  日本を変える最も近道だと信じています。

第2位 経済財政諮問会議報告に「寄付の促進」「社会投資市場形成」が入る

  首相の諮問機関である経済財政諮問会議が6月に発表した通称「骨太の方針」に
  歴史上、はじめて寄付の推進と社会的責任投資の推進が入り、その後の同会議の
  「選択する未来委員会」(11月報告書発表)でも社会的投資と寄付の促進が
  うたわれました。善意の資金循環を生み出すチャレンジは、単にNPOのためではなく、
  日本の未来のために必要な時代がきたのです。
  (骨太の方針2015)
  http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2014/decision0624.html
  (選択する未来委員会報告書)
  http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/shiryou.html

第1位 社会投資市場形成へのロードマップ発表

  そして、1位は!社会投資促進フォーラム(事務局:日本ファンドレイジング協会)
  が11月に発表した「社会投資市場形成へのロードマップ」。
  日本で初めて、「休眠預金の社会的活用」から「社会的インパクト評価の主流化」
  「社会投資市場」構築までのロードマップをまとめました。
   購入はこちらから→ http://goo.gl/Maa3WR

  結構各方面の反響があり、日本で、ホンキで世界初のイノベーションである
  ホンモノの「社会投資市場」をつくってみたいと思います。