今、休眠口座の社会的活用を促進するため、全国キャラバンに出ています。

16日からスタートして、愛知、大阪、福岡、宮城で、地元のNPO、社会起業家、金融機関、行政の方たちなど、多様な方にお集まりいただき、休眠預金の活用が、どのよな可能性があるのか、地域でどう活かせるのかを話し合っています。
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休眠口座は、毎年800億円生まれていて、現在金融機関の利益に計上されていますが、英国や韓国では社会的課題解決のために活かされています。

日本でも4月24日に超党派議連ができ、この休眠口座の社会的活用を促進しようという動きが生まれています。

休眠預金の活用、私は、課題先進国日本の未来を変える、とても重要なチャレンジだと思っています。これだけのリスクチャレンジに活かせるお金は、もう出てこない。

これを国庫に入れるのではなく、社会的に活用することを是非実現したいと思います。

休眠預金って何って方には、休眠口座について考えるための情報サイトを作っていますので、是非ご覧ください。

名古屋、大阪でも、とてもいい議論ができました。

ところで、全然関係ないのですが。

さっき、新聞記事でスーパーのレジ袋を辞退してマイバックを持ってくる人が日本チェーンストア協会の調べで、初めて50%を超えたという記事が出ていました。

マイバックの導入が最初に日本で始まったのは1992年くらい。そこからマイバックがブーム化してきたのが2008年ごろ。

そして、50%を超えた2014年。

最初の頃って、関心ない人も多かったり、「日本ではひろがらないんじゃない?」といわれたり、いろんなことがあったんだと思います。ですが、時間がかかっても、着実に物事は変わって進んでいく。

日本社会でも、NPOって何?寄付って何?っていう段階があって、だんだん、社会の考え方が変わっていく。
休眠口座の活用も、今、本格的な議論が始まったところ。

これの社会的活用を実現する。
この資金をいい形で活かせる主体となるコミティファンドが増える
人材が育つ
いい成果が生まれる
そして、社会が、その成果に共感して、更なる民間資金が入っていく。

このプロセスの第一歩です。