日本代表、世界ランク5位のベルギーに勝ち切りましたねえ。

サッカー好きの私としては、朝から超元気になりました。

個人的には、あるシーンがものすごく印象に残りました。

それは、日本代表のパラダイムを変える、ゴール後の10秒。

ファンドレイジングにも通じる、「パラダイム」の大切さ、とは・・・?



==========■ 今日の道場 ■===============

1 柿谷選手にみる、日本代表のパラダイム
2 ファンドレイジング日本2014、というチャレンジ
3 企業の社会貢献としてのSalesforce

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☆★☆ 1 柿谷選手にみる、日本代表のパラダイム ☆★☆

嬉しいですねえ。ついに欧州遠征、オランダ戦の惜しい引き分けを経て、
世界が注目する世界5位(日本は44位)のベルギーに相手に、
ベルギーホームの5万の観衆の逆風の中、勝ち切りましたねえ。

試合自体、ミスから失点する嫌な流れを、柿谷のゴールで追いついた前半。
その後の本田、岡崎の素晴らしい流れからの得点、そして最後まで集中力を
切らさずに、守り切った試合展開。

終止、「勝ち切る」という気合を感じるゲームでした。

その一番の象徴的シーンだなと感じたのが、1点目の柿谷選手の同点ゴール。

前の試合のオランダ戦で勝利への決定的チャンスにゴールを右にはずしてしまった
柿谷。

見事なヘディングで前半同点ゴールを決めた後。

ニコリともせず、いつものうつむき加減な姿勢で。
すぐにゴールのボールを拾い、「さあ、次!」とセンターサークルに走る姿。
時間にして10秒ほどのシーン。

嫌な展開での同点ゴール、喜びを爆発させることだってできた。

親善試合で、勝ち点があるわけじゃない。

しかも相手は、格上。次回W杯でシード国にもえらばれ、台風の目といわれる
世界ラング5位の世界の注目するベルギー。

でも、「勝つ」。同点なんかじゃ喜んでられない。
相手のベルギーの選手も、「こいつら、絶対勝つ気だ」と感じたと思います。

試合全般を通じて、欧州の強豪国に「勝つ」というパラダイムに支配されている
日本代表を初めて見れたように思います。

この数年、本田選手は、このチームに、前に進む勇気を与えてきました。
そして、長友選手がどんな一流選手にも一対一では負けないという意気込みを
見せ続けてくれました。

その中で、イタリアに2点リードしながら、逆転されて追いつきながら、
最後に負けたコンフェデ杯。

何度も勝ち切るチャンスがありながら引き分けに終わったオランダ戦。

そして、飢えたチームは、世界の強豪に「勝つ」というパラダイムが、ついに生まれた。
それをチームのパラダイムとして可視化したのが、この柿谷選手のゴール後の10秒
だったような気がしました。

「パラダイム・シフト」

「自分たちは、勝ち切ることができる」というパラダイムを確信として、信念として
持つことができるか。

それが、ビックゲームを制する、言い換えれば社会に変化を生み出せるNPOに
なれるか、なれないかの最初の大切なハードルなんだと思います。

でも、そのハードルを越えるのは、本田選手の信念だけでは難しいように、
「そう思う」ことが第一歩でありながら、それだけでは実現できない。

チームとして、仲間と一緒に、ひとつひとつ小さな勝ちに真剣にチャレンジして、
失敗にも恐れずチャレンジして、倒れても立ち上って、前に、前に、進んでいる
人たちが、チームとして「飢え」を共有できたときに、たどりつける
そんな パラダイムなんだと思います。

サッカーファンを続けて20年くらいになりますが、ついに、日本代表が新しい
パラダイムを得るきっかけになったと、後世振り返ることになりそうな、
そんな、柿谷選手のゴールのあとの10秒でした。

まず、自分たちの可能性を信じる。自分たちが勝ち切ることを信じる。

そして、仲間とともに、それが組織の「パラダイム」になる瞬間を目指して、
ひとつひとつ、積み重ねていきましょう。



==========■ Coffee Break ■==============

パラダイムの転換は、逆境の中で起こる

By スティーブン・R・コビー

困難な状況に遭遇した時、パラダイム転換が起こることが多い。
困難に直面した人は、従来とまったく違った見地から世界、自分自身、周りの人、
自分に要求されている事柄を見るようになる。
そうした状況においても主体的な人の態度は、自分自身の価値観を映し出すものであり、
まわりの人々の精神を高揚させ、彼らに勇気と希望を与える。

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☆★☆ 2 ファンドレイジング日本2014、というチャレンジ ☆★☆

忘れもしません。

ファンドレイジングが広がり、チャレンジする人が増え、成功していくために、
何よりも大切なことって、「新しい制度」でも「こうすべきだっていう説教」でも
なくって、「ワクワクして新しいチャレンジをやらずにおれなくなる」っていう場
なんじゃないかって。

ずっとそう思っていて、そういう場を創りたくて、まったくゼロから
ファンドレイジング日本2010(2010年2月)をみんなで企画して、
400人の定員で、募集を開始したのが2009年の10月。
その時、考える限り、全ての力を注いで、世界標準の最高の企画と登壇者を
揃えたつもりで、はじめました。

そして3ケ月近くたって、12月24日のクリスマス・イブになっても、
何と参加申込みわずか80人。

参加申し込みの締め切りは1月15日。あとわずか3週間。

これは、やはり早すぎたのか。やっぱり無料とか格安で採算割れになる企画にしないと
このセクターでは難しいのか。

しかし、そこから、神様もちょっと粋な計らいをしてくれました。

24日から、突然、毎日20人、30人と申込みが続くんです。
本当に鳥肌がたった。1月7日には一気に定員400人一杯になって、1週間早く
締め切ることになっていました。

そこから4年。ファンドレイジング日本は、登壇者と、ボランティアと、参加者と
司会で協力いただく方と、協賛企業・団体と、講演団体と、PRパートナーのみなさんと、
皆さんの力で、毎年、一歩一歩、成長させていただきました。

今回のFRJ2014(来年の2月1,2日。締切1月10日)。

10月から申込みを開始して、11月18日(月)で早割が終了しました。

参加登録者数。

既に720人越えです。

最終締切は1月10日ですが、全ての皆様に、この場を借りて心から御礼申し上げます。

昨日、講師のみなさんにお集まりいただき、講師会を開催しました。
ものすごい講師陣です。意欲も、元気も、実績も、社会を変える意欲も。

講師会の様子は⇒
http://blog.canpan.info/jfra/archive/1055 (講師の決意表明が見れます!)


☆★☆ 3 企業の社会貢献としてのSalesforce  ☆★☆

企業の人向けのセミナーですが、NPO等の方やプロボノ志向の方にもお薦めです。
Salesforceって、具体的なNPO支援ツールとして、結構活かせます。

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トライコーン株式会社代表取締役 花戸俊介氏が登壇します。

…自社で社会貢献に取り組むには?…
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■パネルディスカッション:小沼氏、事例発表者によるパネルディスカッション

■会 場:株式会社セールスフォース・ドットコム
 東京都千代田区丸の内2−7−2 JPタワー12階
      ・JR「東京」駅 徒歩約 1 分
      ・丸の内線東京駅 地下道より直結 /千代田線二重橋前駅 徒歩約 2 分
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▼第2回 セミナー概要………………………………………………………

■日 時:2013年12月19日(木)10:00-12:00 (受付9時30分より)

■基調講演:『会社がもっと元気になる社会貢献活動プログラム』
      トライコーン株式会社 代表取締役 花戸 俊介
     (Salesforce Partner Award 2013受賞)

■事例発表:salesforceを活用したNPO支援事例のご紹介

■パネルディスカッション:花戸氏、事例発表者によるパネルディスカッション

■会 場:NPOサポートセンター 市ヶ谷研修所
     東京都新宿区市谷田町2-7-15 近代科学社ビル
      ・JR「市ヶ谷」駅 徒歩7分
      ・東京メトロ南北線 / 有楽町線「市ヶ谷駅」5番出口 徒歩3分
      ≪地図≫ http://g.co/maps/cfxm3

各回とも
■定 員:20人(先着順)
■対 象:社会貢献や人材育成に関心のある企業の関係者
     支援を受けたいNPO法人などの非営利組織の関係者
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