4月26日付の朝日にでていた記事、面白いですね

アメリカのカリフォルニア大学バークレー校の実験で、次のようなことをやったそうです。
今週の米科学アカデミー紀要に発表された論文によると、観光クルーズ客向けの記念撮影サービスで

・通常の15ドル
・値引きした5ドル
・好きな金額の支払いを求める

というやり方で写真を売ったそうです。

その結果
15ドルを示されたグループは、23%しか写真を購入せず、
5ドルを示されたグループは、64%が購入。

一方で好きな金額を支払うように求められたグループは平均で6.43ドルを支払ったものの、購入率は55%にとどまったということです。

他の異なる条件での2つの実験でも同様の傾向があったとして、

「安すぎる価格をつけるケチな自分をみたくない「自尊心」が働いて、結局買うのをやめてしまうのだろう」と分析している

と締めくくっています。

ファンドレイジングでも、寄付には単価がないと、いくらしていいのか分からず、寄付しにくいという声があったりします。そのため一口いくらといういい方で単価設定をしたりします。そうした人間の心理行動がみえて面白いですね。

商品を見せて、