ついに、生命保険で寄付するという時代がきました

この「生命保険で寄付」ということ、できそうでできなかったんですが、昨年の7月末から、プルデンシャル生命が中央三井信託と業界を超えてタッグを組んで、「生保信託」として可能となりました。

2008年の保険業法の改正で、生命保険会社が信託契約の仲介を出来るようになったことを受けたものです。

もともとは、寄付のためというよりは、例えば認知症の妻や障害を持った子どものために、いきなり全額の生命保険ではなく、いったん信託化して、月々とか、年に1度おカネが渡るようにするという商品なんですが、これって、そのまま、NPOなどへの寄付にも活かせるということになったんです。

日本で寄付10兆円時代を実現するためには、相続での寄付が伸びることが重要ですが、何といっても日本人は遺言を書かない。実に1割くらいという数字もあります。


そうした中で、人生を考える瞬間は、生命保険に加入するとき。

しかも、日本人の加入率は世界トップクラスとなっています。


途中で自由に設計も変えられるので、子どもができたら全額を子ども向けにして、とか、調整も可能です。

これって、若い人にとっては、かなりリアリティがあるというか、信託になじみがない人も、入りやすいところがポイントです。


この生命保険商品は、今年の4月からりそなとアリコジャパンも取り扱いを始めます。

実際の「生保信託」の契約第一号は今年の1月にあったばかり。寄付目的の生保信託もこれからです。

いろんなメカニズムが動き始めました。

私、これって、

生命保険を通じた信託契約になじむ人が増えることで、プランドギビングなどの他の信託商品にも関心と接点を持つ人が増えるということにつながると思っています。

詳しい話に興味のある方、プレデンシャル生命保険 総合企画チーム
(03-5501-5160)まで。