ryouma

週末、高知にお伺いした際、高知駅で移動の電車を待つ間にちょっと時間があったので、駅前でやっていた龍馬伝の特設展示場を見て回っていました。


「高知・龍馬ろまん社中」という名前の展示場で、基本的にNHKの龍馬伝を紹介する展示やパネルがあるというものだったんですが、興味深かったのは、製作者のみなさんがメッセージを寄せているコーナーでした。

この竜馬伝、いわゆる司馬遼太郎の「龍馬がいく」を読んだ方には、いろいろと違いがあると感じたと思いますが、脚本家も、そこは覚悟して、人間の魅力が最大限伝わるようにエピソードを創り変えていったというストーリーなども紹介されています。


「龍馬伝の前と後で、NHK大河ドラマの歴史がかわったと後世に評価されたい」

とも言っていました。

この覚悟は、覚悟で、いいなあと思いましたね。ある意味、「龍馬らしい」


特に印象に残ったのは、制作統括の鈴木圭氏の言葉

表現したかった龍馬は、「気持ちよき人」

歩く空気清浄機。陽気の配達人。

龍馬は、信長や秀吉のようなスーパーヒーローではなかったと思う。

皆が彼を好きなのは、何かを成し遂げたからではなく、その生き方が愛おしいからだ。

道は険しいけれど、頑張れば届きそうなところにいてくれる気持ちよき人。

NHK龍馬伝は未来に続く龍馬たちへのエールである。



なるほどなあ。「気持よき人」であるということ。

大切なことを学びました。