setagaya

いつの時代も、「やりたいと思うことをやる」ってスゴク幸せじゃないですか?



一回しかない人生ですもの。


やりたいことをやる。


もちろん、食えるかどうかというのはありますが、でも、仕事しながらだって、年金生活しながらだって、高校生だって70代だって、「やりたい」と思ったことをやる。



これは幸せだと思います。



「やりたいことがないんや。」という声をよくききます。

でも、それって、因数分解すると、

「やれるなら、やってみたいなあと思っていることはある」
       X
「でも、自分にはやれるだけの時間がない」
「やれるだけのスキルや能力が足りない」
「やって意味があるか、やって本当に楽しいのか確信がない。」
「やれるだけのネットワーク、つながりもない」
「どうやってやったらいいのか、段取りもよくわからない」

後の方の要因が足かせになっていることって多いのではないでしょうか。



そんな人は、やっぱりこの場に来ると、「やってみたいことがある」をめちゃめちゃ粗い企画でも、組織的でなくても、社会のためになるならと、とにかく始めてしまっちゃう人たちの「自然体なエネルギー」を感じることができます・・・・・



今日は私が運営委員をしている、世田谷まちづくりファンド支援団体の中間活動報告会が三軒茶屋でありました。

36の助成先団体が集まり、6つのグループに分かれて5分づつ活動状況や課題点について発表していきます。それぞれ5分間の質疑タイムがあるという設定です。

助成先を決める公開審査会では、運営委員だけが質問できるのですが、この報告会のいいところは、一般市民も他の助成先団体も自由に意見や質問ができるところ。

私も子ども支援の分科会のファシリテーターをしたのですが、質疑がたくさん出て、とても盛り上がって楽しかったですね。

助成プログラムって、助成する団体と受け手の団体の1対1のコミュニケーションだけではなく、こうやって横のつながりが生まれるところが面白い。

芦花公園を拠点に犬などの動物に触れる機会と殺処分の状況について知るビデオ上映をしている活動の方向を受けて、捨て犬の里親を見つける団体を紹介するという声が出たり。

高校生の子たちが中学生などの下の世代を巻き込んで、学校を超えて、地域のイベントの手伝いや児童館でのボランティアなどをするグループの活動の話を聞いて、聞いていた大人たちからものすごくあったかい応援の拍手があったり。

学校の枠を超えて地域に出ていく親父の会の発表があったり。

壁にあたりながらも、難病の子どもたちのためにディキャンプを実現しようと頑張るグループがあったり。

ホントにたくさんの想いを聞かせていただきました。

地域のこうしたコミュニティファンド。世田谷まちづくりファンドの場合は、
「はじめの一歩」5万円
「活動助成」上限50万円
「拠点整備」上限500万円という3段階の助成ですが、

数多くのボランティアグループを生みだし、世田谷を魅力的にする一助になっています。

よくよく見ると、活動計画としては詰まりきっていなかったり、仕事しながら、主婦しながら時間をみつけて活動している人がいたり、なんだかとても等身大の活動が多いんですが、悩みながら、壁にあたりながらも、こうして「やりたいことにチャレンジしている」人って、ホントに自分の人生を「主役」として活きている気がします。