出雲


















今、島根県です。NPO活動推進自治体フォーラム島根大会で今日は基調講演「善意の資金の循環が未来を拓く」を行います。全国の自治体やNPO関係者400名が集まるそうです。空港にも、こんな看板が出ていました。



今日の朝日新聞(朝刊)、いい記事が出ていました

NPO寄付分を控除

資産運用税制の民主案

民主党の「新しい公共調査会(会長=鳩山由紀夫前首相)は、17日、2011年度税制改正に向けたNPO(非営利団体)関連税制の改正要求案をまとめた。信託資産の運用益のうちNPOに寄付した額を控除の対象とする「プランド・ギビング」信託の日本版の創設などが柱。 18日の政府税制調査会に提出する。

信託資産を比較的多く保有するシニア層を念頭に、NPOの財政支援に有効活用することを狙う。文部科学省によると、同制度で先行する米国では寄付が22兆円超にのぼっているという。

要求案では、ほかにも?寄付金控除が認められる認定NPO法人や学校法人、社会福祉法人などに対し、従来の所得控除に加え、寄付額の50%を所得税から差し引く控除制度の導入(上限は所得税額の25%)、?新基準の導入による認定NPO法人の資産要件の緩和、?NPO法人の立ち上げを支援するため、基準を満たさないNPO法人にも税制優遇を認める(仮認定)制度の創設ーなどが含まれている。

(以上、朝日新聞11月18日)

実は、各省庁の寄付に関する税制改正要望、財務省の一次査定では軒並みD判定(認められない)という判定がでています。

財務官僚は、とにかく認めたくない。そりゃそうです。

ここからは、政治の力、メディアの力、そしてNPOの力の見せどころということになります。

こうやってメディアにしっかり取り上げてもらうことって本当に大切ですよね。

ありがたい。

ただ、この寄付税制、第一優先順位は、認定NPO要件緩和や寄付税制の拡充があります。それがなければプランドギビング信託だってインパクトが出にくくなります。これが掛け算で広がるということですからね。

今回の寄付控除税制改正関連では、仮認定を受けた団体が本認定を受けるためには、3年間で、3000円x100人の寄付者を集めることが条件案として示されています。

これも、寄付税制が「制度」の改革だとすると、「仕組み」「仕掛け」の創出としてとても大切な所だと思っています。

要は、具体的にNPOがアクションを起こし、支援を社会に求める「大義名分」ができ、とにかく100人以上に声かけないといけないということもあるし、なにより、今までの何分の1がどうで、そこには何が含まれて・・・というのにくらべてめっちゃ分かりやすい。

この100人の寄付者集めの過程で、「じゃあないな、俺も5人集めたるわ」という理事がでて、最後の20人!というときに、思わぬ人が応援してくれて・・・そして、その100人の支援者が、別の仕事や連携を紹介してくれたりり・・・・

なにより、NPO自身あ、「いろんな人に応援してもらう喜び」を実体験できるということも大きいですよね。

日本版プランドギビングも、信託銀行の窓口と営業マン6,000人が、お客様に「寄付する」という選択肢をおススメしやすくなるという、「仕組み化」がポイント。

制度xメカニズム

これが社会を変えていくと思っています。

★★★★★★★★★★★

この100日間連続投稿チャレンジは、
寄付文化革新を目指し、
日本中のファンドレイジングに取り組む人に勇気と気づきを与える「ファンドレイジング日本2011」(2011年2月5ー6日)で400名の参加者を元気にすること、

そして、今進んでいる寄付税制の改正がいい形で進むことを祈念した「お百度チャレンジ」です。

現在4日目。
早速17000円強のご支援、ありがとうございます!

このチャレンジを応援していただける方、是非
http://justgiving.jp/c/869 


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