さあ、いよいよ明日から親子200キロウォークのファイナルチャレンジがはじまります。
8月24日から30日まで150キロを歩いて、静岡県の清水市から愛知県の岡崎青年の家までたどり着きました。

ここで学校が始まって休憩したところで、

9月4,5日にその愛知県岡崎青年の家から、名古屋市までの50キロを歩いて、ゴールの200キロにたどり着きます。

いやー、特に土曜日(4日)の30キロが初挑戦の距離なのと、今から予想されている酷暑が心配ですが、一緒に歩く親子もいらっしゃるので、それを楽しみにして頑張りたいと思います。
(→ 他の親子チャレンジャーの方もこちらでご覧になれます
 http://ifes.justgiving.jp/

私自身の200キロチャリティ・ウォークも、これまで48人の方から、応援メッセージとともに、21万円のご寄付をいただきました。愛フェスに参加するNPOのみなさんにお届けさせていただきます。

ファイナルチャレンジ中も、応援をよろしくお願いします!!

http://justgiving.jp/c/569




さてさて、今日は別件ですが、感激したことをひとつ。

アメリカで残高12兆円にいたる、Planned Giving信託制度。日本ではあまり知られていませんが、アメリカのシニアの寄付の促進と切っても切り離せない重要な「特別の税控除のついた寄付信託」制度なんです。

イギリスでも今、 Big Society政策の一環でアメリカのこのプランド・ギビング信託型の信託制度の拡充が議論になっていますが、日本でも・・・・・

この8月末の各省庁から財務省に提出される税制改正要望で、

なんと

金融庁と文部科学省が、この「日本版プランド・ギビング信託」の設計を正式に要望として提出しました!!

やったー・・・・!!

この話、1月末に文部科学省の中川副大臣の寄付に関する勉強会(第1回)の講師でお伺いした際、私の持ち時間の大半を使ってプランドギビング信託制度の導入の必要性を説明させていただきました。

そのときには、場の空気は「・・・?」という感じもなきにしもあらずという感じでしたが、

その後、

新しい公共の円卓会議の中で3月2日に大西さん(ピースウインズ)が、このプランドギビング信託について席上で資料配布していただき、重要性を説明していただきました。

その後、公益法人協会から3月下旬に税制改正要望で「特定寄付信託」の制度設計の提案が出て、6月には、私のいる日本ファンドレイジング協会とNPO事業サポートセンター、公益法人協会の連盟で同じ特定寄付信託の設計要望書を出しました。


4月はじめには、信託協会会長(住友信託銀行社長)が、就任会見で、今年の2大テーマを教育と寄付が進む信託の設計と明言され、

信託協会としても6月に税制改正要望といてプランドギビング信託の設計要望が出されました。

今年、一気に動き始めたプランドギビング信託の検討。

今まで、政府レベルでのアジェンダとしては、全く出ていなかったところなので、この半年間、急速にアジェンダ化することができて、とてもうれしく思っています。

ここから年内がどういう動きになるか、注目です。

シニアが安心して寄付ができて、資産継承の面でもプラスがあり、かつ、老後が幸せになる。

寄付を宣言したあとも、信託報酬が受けられるので、長生きしてもキャッシュフローがある。

何より、全国の信託銀行マンが、お客様に「寄付するライフスタイル」を提案しやすくなる。
(6000人(信託銀行の営業や窓口の方の数分)のファンドレイザーが生まれるのと同じ効果が・・・!)

こいつは、日本のお金のフローだけではなく、ストックに注目した制度設計なので、寄付税制の改正がなさるのとあわせて、仕掛けとして重要だと思っています。

まずは、第一歩前進です。