アントレ(2010年2月号)を読んでいて、

「カセギ」と「ツトメ」の関係についての文章を見つけました。

これ、いろんなところでいろんな人が紹介しているようですが、江戸時代には、
「カセギ」がよいからといって、一人前とはみなされない風潮があったそうで、村の災害や病人が出た時には、真っ先にかけつける「ツトメ」を果たしてはじめて、一人前とみなされたそうです。


なるほどなあ。

日本には、伝統的に、こうした考え方があって、今なお社会の中にはそうした発想が流れているのだと思います。

ただ、高度成長期には、「ツトメ」が所属する企業への滅私奉公やサービス残業に姿を変えていたのかもしれません。

「カセギ」と「ツトメ」

今の日本社会は、カセギの人はカセギだけ、ツトメの人はとことんツトメだけという感じがあるのかもしれません。


それを両立させてこそ、真の経済人ですよね。