モカです。久しぶりのサン・フランシスコより投稿になります。

「プロボノの価値」というデータがPro Bono Action Tank(http://www.probonoactiontank.org/pro-bono-standards)より計算され興味深かったので記載します。

プロボノとは、Wikipediaによると ‘プロボノ(Pro Bono)は、弁護士など法律に携わる職業の人々が無報酬で行う、ボランティアの公益事業あるいは公益の法律家活動をいう。弁護士による無料法律相談、無料弁護活動などがある。プロボノ(pro bono publico)はラテン語で「公共善のために」を意味する。

アメリカの弁護士はアメリカ法曹協会(American Bar Association、ABA)より年間50時間以上のプロボノ活動を行うことが推奨されている。'

Wikipediaにもあるように、アメリカではプロフェッショナルの人が無償で法律や、会計、IT業務、コンサルティングなど、「プロ業」をNPOへ提供することがよくあります。

このデータでは、プロボノサービスを中間職の人がしたとして、平均で時給120ドルの価値がるあるという結果がでました。エントリーレベルの人でも85ドル。エグゼクティブレベルだと平均180ドル。確かに、営利団体として運営するとこの位の値段だと思います。

因みに、一番値段が高くついているサービスカテゴリーは、経営に関わるコンサルティング系で、中間職の人が提供したとして時給150ドルとなっています。

私も、NPOへプロボノサービスをすることがありますが、このプロボノの価値を計算して税金対策などへ活かせたら、もっと確実にプロボノをする人が増え、NPOの経営にもいい影響があるのにな。と、思わずこの数字を見て考えてしまいました。

因みに、NPOへの金銭的寄付は税金控除になるので、多くの人が税金対策として戦略的に寄付を行うということはよくあります。

プロボノの値段表(クリックすると大きくなります。)

Pro Bono Chart