「一杯目の感動が、二杯目も色あせない」(ビール会社)

「お店でしか飲めなかったプレミアム、いよいよ新発売」(ビール会社)

「もう、「着うたフル」はケータイだけのものじゃない」(携帯電話会社)

「語学一筋、20年」(英会話学校)

「春が来た、図書カードが来た、もうつかっちゃった」(図書カード)

「なんで私が東大に!?」(受験塾)

ちょっと前にずっと吊革広告を見ていたときに、気になった広告のキャッチコピーです。

こうしたコピー、もちろん専門の方が考えてつくっておられるので、やはりうまいなあと思いますが、この中でも気になるのは、

「一杯目の感動が、二杯目も色あせない」
「なんで私が東大に!?」

ですね。

ビールを飲むと、普通は、一杯目がすごい感動ですよね。私も、暑い日に、仕事あがりに飲むビールは、「ビールを発明した人にはノーベル賞をあたえるべきだ」と真剣に思うくらい感動です。

でも、二杯目ってそうではないじゃないですか。普通。その感覚って、日本中のビール愛好家にとって共通の感覚ですよね。そこに、「二杯目も色あせない」というメッセージがストンときますね。とにかく一度飲んでみたくなります。

もうひとつは、「なんで私が東大に!?」
この問いかけ、この一言だけで、(从甲佑猟磴った高校生が成績があがる予備校である、東大への合格者を出している、2燭秘訣やノウハウを持っている。というメッセージを暗に伝えてくれます。

吊革広告はなかなか勉強になりますね。そんなことを今日は考えていました。