スピード・デートって知ってますか?

日本でいう、ねるとんパーティーのような、結婚または交際を希望する男女が一堂に会してカップル成立を目指す限られた時間ないで交友を深めるのパーティです。今までその様なパーティに参加する機会が無ったので(笑)雰囲気とか、どのような人たちが参加してるかはわかりませんが、この辺りでも昼食時間とか、週末を利用してスピードデートをしたりしてる人がいると聞いたことがあります。

さて、このスピード・デートですが、このイベントをファンドレイジング・イベントとして企画している団体からお知らせがありました。

“Are you interested in helping a great youth development organization and want to do it by attending a speed dating event?” 

対象は25歳以上の、プロフェッショナルな若い男女。最低でもパーティでは10人とお話ができ、参加費は軽食と飲み物が付いて$30。会社経営をしている人はPR商品を持ってきて展示してもOK、との事。

何が面白いかって、このイベントは税金控除の対象になると、案内書に書かれてある事です。NPOの法律の授業でも習ったのですが、チャリティーのゲーム法律 Charitable Gaming Implementation Law では、NPOがファンドレイジングのイベントをする際のゲームでラッフル(くじ引きのようなゲーム)はOKで、ビンゴゲーム等は禁止となっています。教授も「なぜゲームにそのような線引きがあるのか分からない」と言っていたのを覚えています。

また、企画団体がSport4Life (http://www.sport4lifeonline.com/Home_Page.html)という団体で、爽やかそうな子供を支援するPG13的なイメージ団体とR指定的なスピード・デートという以外な組み合わせにも違和感があって興味深い。

ただこの団体のウェブサイトには501(c)(3)と記されている箇所がみあたらなく、ホームページのアドレスが.comなので非営利団体なのかどうか不明ですが、案内書には“税金控除対象 イベント”とあり、活動内容がNPO的なので恐らく非営利団体ではないのかなと思われます。

“ファンドレイジングはアイディア”という意味では面白い試みだと思ったので、サンフランシスコよりお便り送らせてもらいました。