先日、ある老舗の国際協力団体の方とお話していて思ったんですが、やはり何か新しい資金集めの仕組みを作れる組織って強いなあと思います。

 仕組みをつくるっていうのは、例えば、企業とNPOのタイアップで商品が売れるごとに売り上げの一部を寄付にまわすというのが一番シンプルなパターンですが、こうした仕組みって、一度できるとそのメカニズムの中で一定の金額が自動的に循環していくということがポイントです。

 企業が販売促進や社会貢献の観点から仕組みに協力するケースや、顧客への選択肢の提供ということで顧客のポイントを寄付することができるケースなど、多様な仕組みがあります。

 こうした仕組みも、話題性のわりにお金が集まっていないところと、大きく集めているところがあり、この違いをしっかり分析するというのも面白そうですね。

 しかし・・・同じ場であるNPOが遺産寄付を数億円受けたという話も聞きました。

 こうした遺産寄付の持つ潜在力は本当に大きいですね。
 
 「仕組み」と「大口寄付」の2つの太い潮流が見えますね。