昨日、とても貴重な機会がありました。

北京オリンピックを目指す日本代表のソフトボールチームが今、埼玉で合宿中なんですが、その代表メンバー21名の皆さんに、福島正伸さんという方が、『夢の持つ力』というような内容についてお話されることになっていました。

本当はソフトボール日本代表の皆さんのための企画だったんですが、主催者の方にお声がけいただいて、一緒にお話を聞かせてもらいました。

福島さんは株式会社アントレプレナーの社長で、各地で起業家を支援したり、企業向けの講演などをされている方で、昨年の12月に、はじめてお名前を知りました。福島さんについて教えていただいた方がとても魅力的な方だったんですが、その人が「この人はスゴイ」とおっしゃるので、一度どうしてもお話を聞きたかったんです。

福島さんのよくおっしゃるキーワードは、「夢しか実現しない」

私も、人前でお話する機会はよくありますが、福島さんのお話には、本当に感銘を受けました。

夢の持つ力を信じる。自分が夢を「あきらめない理由」を明確に持つ。厳しい制約条件があるからこそ新しいアイデアが出てくる。「夢は忘れる」だから、毎日毎日を夢に向かって大切にする

ひとつひとつの言葉、ひとつひとつのエピソードに、とても力を得た気持ちです。

私の夢は、「日本に寄付10兆円市場を創る」

今、日本の個人寄付は年間2000億円。誰に聞いたって、「そんなん無理やで」といわれます。でも、そんな世の中になったら、ものすごく良くないですか?

今の50倍の寄付ってことは、今、年間1億円寄付を集めている国際協力NGOは50億円規模のNGOになります。難病の子どもたちを支援しているNPOで年間1千万円で活動している団体は、5億円で支援活動ができます。

寄付10兆円市場になったら、世の中で困っている人がどんどん幸せになれる。困っている人たちを助けたいと考える人たちの夢がどんどん実現する。そんな世の中になる。日本社会の持つ、助け合いの精神が完全に活かされて、幸せの連鎖が日本中で起きている。子どもたちも、大人たちが夢を語り、社会に幸せの連鎖を起こすうしろ姿を見て育つ。

あきらめないことの大切さ。

あきらめずに、そういう社会を創ることを夢みて頑張っていこうと思いました。



そう考えると、どうしようもなく、やっぱりファンドレイジングにこだわり続けたいという気持ちが沸き起こってきました。

資金集めに成功して、喜ぶNPOの方の顔が見たい。そのことを通じて夢が実現するところを見たい。そしてそのNPOによって救われる人たちを見たい。

やはりファンドレイジングにこだわり続けたい。そして日本中のファンドレイザーの皆さんとともに、日本の隅々にまで、幸せの連鎖を広げたい。


本当に一年365日、毎日ファンドレイジングを考え続けます。
決してあきらめずに、日本で成功するファンドレイジングを、日本を幸せにするファンドレイジングを、そして寄付10兆円という世の中を実現する方法を。


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長くなりました。最後に。

私の「夢リスト」に「福島さんのように人に勇気や感動を与えられるスピーチができる人になりたい」というのを加えることにしました。

ファンドレイザーの皆さん。福島さんのスピーチ、必見ですよ。

そして日本代表ソフトボールが、北京で金メダルを獲る姿、それも逆境の中でワクワクしながら野球に取り組む選手を見たいと思いました。