日曜日、家の書斎の大掃除をやりました。

積みあがっていた書類やレポートを整理して改めて思いましたが、今の世の中、本当に情報量って多いですね。普通に(まあ、こんな道場をやっていて普通というのもナンですが)生活していても、調査レポート、論文、新規事業の計画書やNPOのパンフレット、ニューズレターなどが次々と増えていきます。図書館で借りてきた本、気になって買った雑誌もどんどん積みあがります。ちょっと気を抜くと、すぐにダンボール1箱分くらいの量になってしまいます。

そのうえに、インターネットを検索すると、何でも情報が入手できます。

すごい情報量ですよね。しかも、私の書斎に積みあがってくれているのは、どれもこれも、私の大好きなファンドレイジングやNPOのマネジメントにつながるテーマのものばかりです。きっと20年前に同じことを考えようと思っても、これだけの情報量は得られなかったんでしょう。いろんな方面でのいろいろな方々のご尽力に改めて感謝したい気持ちになります。

そうした中、やはり、こうした情報をいかに自分の脳内で整理整頓するための「引き出し」があるかということ、そして、新しいもの、変化の兆しとなるものを「感じ取る」感覚を持っていることの重要性を感じます。

そうした引き出しや感覚を身につけたいとここ10数年、ずっと思いながら、未だ試行錯誤中です。

振り返ってみると、アメリカでNPOマネジメントを勉強していたとき、得ようとしていたのは、この「引き出し」と「感じ取る感覚」だったのかもしれないなと思いました。

これからも、「引き出し」と「感覚」を身につけるよう、精進していきたいと思います。