昨日もご紹介したWE21ジャパンですが、1998年に第1号店を厚木にオープンしていますので、順調に成長してきている(現在55店舗)様子が伺えます。もともと、ネーミングもwomen's empowerment(女性が力つける)ということですので、アジアの女性の自立を支援する活動がメインターゲットです。

店の運営をしているのは地域の主婦が中心で、店の規模によって若干名いるマネージャーを除き、あとはボランティアで運営されているようです。店によって、15〜70人のボランティアが交代で運営しているようです。

いろいろ調べてみますと、このWE21ジャパンは、1996年に「神奈川ネットワーク運動」主催の海外研修ツアーに参加した人達が、英国のOxfam Shopを見学し感銘を受け、「WE21ジャパン」設立と「WEショップ」立ち上げの原動力となったそうですね。

イギリスのOxfamは、国際協力の世界では知らない者がいないほど、有名な国際協力NGOですが、その知名度のひとつの要因が、英国内全域に850店以上ものOxfam Shopを展開して、フェアトレード商品などを販売するネットワークを構築している点です。
年間売り上げは80億に達するOxfam Shopに比べると、まだまだ小さなWE21ジャパンですが、神奈川県での55店舗展開は、立派です。これだけ集中展開すると、地域での知名度が高まり、ブランド力が向上しますね。

この規模で全国に展開すると、850店舗どころじゃないですもんね。

日本でのWE21ジャパンの成功に期待したいところです。