私達は金を稼ぐために頭脳をもち、金を使うために心情を持っている。
byジョージ・ファーカー
we have heads to get money, and hearts to spend it.

ジョージ・ファーカー氏は、英国の劇作家で、1677年生まれというから、相当昔の方ですが、今なお彼の発言はいろんなところで引用されているようです。

最近、気になっているのは、「お金持ちのお金の使い方」です。

先日読んだ、ワタミグループの創設者の渡邊美樹氏の本で、彼が、「TV番組とかで、成功してお金持ちになっている人が、豪邸を紹介したり、豪遊した話をTVでしているのを見ても、その人に何の魅力も感じない。もっと他に使い道は無いのか」というようなことを書かれていました。

私も同感で、GW期間中のTVを見ていても、だれそれが4億円で豪邸建てたとかでそのお宅拝見とかいった番組って、ホント多くあります。そうしたTVで嬉々として自宅を紹介している著名人を見ると、なんとなく、「人間の魅力」という渡邊美樹社長のお話も納得できるものがあります。

ソクラテスも、次のようなことを言っています。

「金持ちがどんなにその富を自慢しているとしても、 彼がその富をどんなふうに使うかが判るまで、彼をほめてはいけない。」

日本の「お金持ち」がその富を社会のために使う枠組みや習慣を是非とも日本で定着させたいものです。