みなさん、有限会社ココ・ファーム・ワイナリー(栃木県足利市)というのをご存知でしょうか。

この会社、とってもユニークな取り組みをしていて、昨年、社会的な目的で活動する企業・団体を表彰する「ソーシャル・ビジネス・アワード」(マイクロソフト協賛)を受賞しています。

具体的には、知的障害者の方々が中心となって山野を開墾し、ぶどう園をつくり、米国人技術者の支援を受けてワイナリーを運営しているという事業です。年間15万本のワインを醸造し、売上高は4億円にも達するそうです。

ホームページを見ますと、高齢の知的障害者も参加して、ワインづくりをするという場がしっかり機能しているというところに大変感銘をうけます。

このワイナリー、見学は何時でも受けれいているようですし、会員になって収穫祭などに訪れるということもできそうです。

こうした「社会起業家」たちによるソーシャルビジネス。NPOという法人格にこだわらず、社会貢献を行いながらビジネスをやるというところがポイントで、寄付や助成金に頼らずに運営するということで事業としての安定性を担保することができます。

一度、このココ・ファーム・ワイナリー、訪れてみたくなりました。