5月2日付けの日本経済新聞に、電子マネーの記事がでていました。

日本経済新聞が首都圏の20歳から69歳の男女を対象にインターネットで調査を行い、1356人から回答を得た調査で、「電子マネーを利用したい」という回答は58%を占め、最も使いたい場所は「コンビニエンスストア」だったそうです。

現在保有している人は、JR東日本の電子マネー付きICカード乗車券「Suica」が61%でトップ。しかし、「今後保有したい電子マネー」では、パスモが29%でトップであり、nanaco(ナナコ)22%、Edy(エディ)、Suica、WAON(ワオン)の順となっていました。

この電子マネー市場、一体どの程度の規模までいくのかというのは大変気になることろです。セキュリティ面や加盟店の数などの利用者にとっての利便性が整備されてくると、企業側にとっては、顧客情報の管理やポイント制などでの「囲い込み」がしやすいという側面もありますので、これは本当にポテンシャルのある事業ですね。

日本社会は、携帯電話社会であり、定期券社会(電車通勤者が多く、自動車通勤者が少ない)です。しかも、定期券のICチップ化が世界的にも進んでいる。こうした日本社会の特性を活かした電子マネービジネスは、今後大きな成長を遂げそうです。

こうした電子マネーを寄付につなげていく流れをどうつくるかが今後の課題ですね。いろいろ取り組みを考えてみたいと思います。