NPOがファンドレイジングをしていく過程で、「ブログ」をどう活用するかというのは、ひとつ面白いテーマです。

この視点から、龍の子学園の「夢の学校を創ろう!」ブログで、副理事長の玉田さんが、龍の子学園のブログのアクセス数と外部への働きかけとの関係で、面白い事例を報告してくれています。
(ご興味のある方は4月17日付掲載記事→こちら

自分たちの寄付キャンペーンについて、「外の目」からみて、FAQにコメントをつけてもらうようお願いしたり、応援メッセージをお願いしたりといったことをブログ上で問いかけることで、ブログを見た人が、関心を持って閲覧してくれている様子も見て取れます。

以前に、「ファンドレイジング道場」でも「小規模NPOの信用力強化」で取り上げたことがありますが、潜在的な寄付者にとって、NPO団体の「信用力」というものはとても大切な要素です。

しかし、無名の団体にとって、「信用」は、簡単には得れません。

そういう中で、「ブログ」で日記調に、NPOのスタッフやボランティア、支援者などの顔や活動が紹介されたり、スタッフの苦労話や喜びの話が掲載されていると、妙に「親近感」を感じてくるという効果があります。そうしたものが「信用力」の底上げに効果を発揮するという側面は確かにあります。

いくつかのNPO団体で、「スタッフブログ」をトップページに掲載している団体があります。こうしたところで、身近さやスタッフの「顔」を見せていくというのも、ひとつのコミュニケーション戦略としては重要ですね。