今日発売された「President」ですが、「富裕層特集」をやっています。

ファンドレイジングの視点からは、欠くことのできない富裕層の行動パターンの把握ですが、今回の特集は、「富裕層の行動習慣」という切り口になっていて、650円かける価値のある内容であったように思います。

富裕層特集の中身のご紹介は後日にさせていただくとして、この雑誌で今日一番ヒットしたのは、あのハンバーガーのマクドナルドの創設者のレイ・クロックの言葉です。

彼は52歳のときに、カリフォルニアで、マクドナルド兄弟が経営するハンバーガー・レストランに出会い、その効率的・標準化された作業プロセスに感銘を受け、全米チェーンとすることを思いつきます。

その年齢でこうした新しい事業を興し、成功するところがすごいですが、そのクロック氏の名言が紹介されていました。

Be daring(勇気をもって)、
Be first(誰よりも先に)、
Be different(人と違ったことをする)


いい言葉だなあと思いません?

多くのNPOにとっても、あてはまる名言ではないでしょうか。

自分の人生を振り返ったときに、Be daring でBe firstでBe differentであったと思えるとすれば、その人生はきっと充実したものであるという気がします(大変な人生かもしれませんが)。

NPOで働く人とお話していると、こうした気概を持っておられるなあと感じる方に出会うことがあります。というか、NPOで働く方々には、勇気や人と違ったことをしたいというお気持ちはそもそも強いということなのかもしれません。

以前、50過ぎのある中間支援系NPOの理事長の方と飲んでいたとき、「鵜尾君、時代がね、俺の後をついてくるんだよ」とさりげなくいわれたときがあります。

その方自身のこれまでのNPO界での実績や取り組みは、その言葉をもちろん裏付けるものでしたが、その一言の持つ響きに、感銘を受けたことを思い出しました。

「勇気を持って、誰よりも先に、人と違ったことをする」
今日一日、心に残った言葉でした。