助成金獲得第6弾!(2月28日からの過去ログもご参照ください)

助成金獲得でやっちゃいけないことで、思いつくことを列挙します。

―侏茲覆い海箸泙婆鸞しない。
 ついつい、プロポーザルでは、いいことを書こうとして、出来ないことまで書いちゃったりするものです。しかし、長い目でみたとき、NPOにとって、「信頼」を失うことは致命的です。プロポーザルを提出する前に、いったことは本当にできることなのか、最終チェックを忘れずに。

同じ団体に過去に出したプロポーザルと整合性が取れない内容にしない。
 長い歴史のあるNPOだと、同じ団体から何回も助成をもらっていたりします。NPO側も、スタッフが入れ替わったりしていて、うっかりすると、過去に出したプロポーザルと整合性のとれない内容になっていたりします。これは、そのNPOのマネジメントの弱さを感じさせますので、注意が必要です。

「様式」を軽く考えない
 プロポーザルには、助成機関ごとにフォーマットや記載項目が決まっています。これには、当然ですが、絶対に従わないといけません。多数のプロポーザルを審査する立場に立てば、「ちょっとくらい違ったっていいだろう」というNPO側の思い込みが30団体分集まると、正直かなりいらいらします。これは助成機関にもよりますが、一次審査では、まずはざっとポイントとなる項目がきちんと求めるレベルや内容となっているかをチェックしたりします。その際、やはり指定の目次立てや様式を変えられていると、どこに何が書いてあるのか、すぐにつかめなくて、審査のリズム感が失われます。

つめ切りを過ぎない 
 また、締め切り。1日や2日はいいだろうと思ってませんか?確かに、電話で予めお願いしておけば、そのくらいの遅れは許容してくれる財団もあります。でも、それに甘えてはいけません。締め切りも守れないNPOに、大金を託すのは、正直不安なものです。

如何でしょうか?これまで、6日間連続で助成金獲得について考えてみました。
助成機関は沢山ありますので、本当に千差万別の対応があり、審査基準があるわけですが、基本として抑えなければならないポイントを整理したつもりです。

先月、今私の関わってるNPOが4千万強の助成をいただくことに成功したエピソードは、このブログでもご紹介しましたが、中小規模のNPOにとって、助成金獲得は、お金が入ることだけではなくて、なんか自分達の今までの活動が評価されたみたいでとても嬉しいものですし、身も引き締まります。是非、良い助成金を獲って、そして、それを将来の自分達のNPOの成長のために「投資」(「消費」じゃありませんよ!3月3日の投稿参照)してください。