先日、東京財団にお願いして、「日本のNPO/NGOにおけるファンドレイズ機能とその発展ストラテジー」(大西たまき著・東京財団研究報告書)というのを送ってもらいました。

この報告書、オンラインでもダウンロードできますので、ファンドレイジングに関心のある方は、是非ともダウンロードしてご覧になることをオススメします。http://www.tkfd.or.jp/publication/reserch/2005-12.pdf

私も、アメリカでファンドレイジングを専門で実施しているCommunity Sharesという組織で働いたり、ファンドレイジングについて大学院や訓練機関で学んだりしましたが、この研究報告書の視点は、大変いいですね。日米の比較の視点から、非常に具体的に課題を洗い出しています。(特に6章)

私も、日本とアメリカの寄附市場の規模の違いを埋めるためには、日本に「ファンドレイザー」というプロフェッショナルとしての職業が認知されていく必要性を感じています(アメリカでは、8万人以上いるといわれています)。この研究報告書はその観点でも、課題の洗い出しに優れていますね。

ここ数年で読んだ、こうしたたぐいのレポートの中では、出色ですね。