ファンドレイジング道場

民間非営利組織(NPO)や社会起業家のファンドレイジング(資金調達)についての考え方、アイデア、事例などを発信しています!

今年の12月は、日本で初めての「寄付月間〜Giving December」がはじまります
http://giving12.jp/

一度サイトみてみてください

また、キックオフイベント、小泉進次郎内閣府政務官や小宮山三菱総研理事長(前東京大学総長)はじめ
いろんな企業、行政、NPOなどの方が集まりました。

その様子もファンドレイジング・ジャーナルに掲載されていますので、ぜひご覧ください
http://jfra.jp/fundraisingjournal/540/

寄付月間、これまでの日本で寄付を進めるために頑張ってきた様々な立ち位置のプレイヤーが集まり、「寄付月間をやろう!」ということが決まったのが今年の2月。そのあと、第一回の推進委員会会合があったのが6月末で、そこで小宮山先生が委員長に就任していただきました。

推進委員会のうちの9団体の若手を中心とした有志で「共同事務局」を構成して、みんなで企画を考え、手分けして実行していきます。同時に全国各地でいろんな人たちが独自企画を進められるのを「公認」させていただいたり、「賛同パートナー」に法人や個人でなっていただいたり、そうしたことで広がりを作っていきたいと思います。

日本初のチャレンジですので、どういう展開になるのか、先は全く読めませんが、ぜひとも日本の新しい時代を築くターニングポイントにしたいと思います。

みなさんに、面白く「遊んで」いただけるキャンペーンになったらいいなと思います。じゃんじゃん、企画、考えてくださいね!


山本さんから私に「休眠口座法案について、NPO界隈に呼びかけて人を動員して政党や議員にプレッシャーかけるだけでなく、「新聞記者からの取材攻勢(何故共産党は止めるのか?質問)」を促しておるようです。読みようによっては、さすがにちょっとやりすぎじゃないの」というご指摘を頂きました。

現在、休眠口座法案は自民、公明、民主、維新などの党では党内で了解が取れ今国会での成立を目指しているところでした。休眠口座の内容の詳細はこちらです →Kyumin.jp

しかし安保法案問題があり、1週間ぐらい前からどう動くかわかならない「この法案の成立は、難しいかもしれない」と伝え聞いておりました。そこで各党の議員の方々から「審議の優先順位をあげてもらう」ということを目指している、と聞き、私自身も民間側からの期待を伝える形でできることは、なんでもやろうと思いました。

その時の話では、今、共産党の先生から優先度高く審議にかけることに慎重姿勢であり、このままの状態では「審議されずに終わってしまう」と伺いました。

自民、公明、民主、維新も賛成しているので、この法案への市民社会側の期待や審議をしてもらう重要性について共産の皆さんにお伝えしたい。そこで私個人としては全く共産党の議員の方との接点がありませんでしたので、まわりの近しいNPO関係者数名にご存知の方がいれば働きかけていただけるようお願いしました。

共産党さんが反対するような法案とはとても思えなかったので、その点、実際にお会いしてご説明したいという思いでした。しかし、ここで私の話し方が、委員長提案をして審議なしで法案通して欲しいというような誤解を与えてしまったようで、大変ご不快に感じられていると伺いました。

勉強不足で大変反省していますが委員長提案でという言葉の意味するところをきちんと理解しておらず、私としては審議しないで通して欲しいなどという意図は全くございませんでした。

このことについては、深く反省しております。


また、沢山のメディアの方々が共産党さんに取材をされたのは、私と同じように、その話を聞かれた記者の方々が、この法案を重要と思い、なぜ?と取材をされたのだと思います。

お恥ずかしい話ですが、そもそも私には各メディアがどう取材されるか、取り上げるのか操作できるような権力も影響力もありません。

共産党の方々はまず、審議したいだけで、こんなに責められてもというお気持ちであるというお話も伺いました。数々の行き違いや誤解のメールでご不快にさせてしまったこと本当に心が痛く苦しい思いでおります。この件で直接お詫びに伺う機会を頂けないでしょうか。

またご指摘下さった山本さんにも感謝しています。



休眠預金の社会的活用は、日本に残された最後の希望です。

私はいままで貧困で教育がままならない子供たちや、急な災害で多くのものを失い明日の生活に困っている人、シングルマザー、虐待。行政だけではなかなか、全てみきれない部分をNPOの多くの色々な団体がきめ細やかに支えようと頑張ってきたのをみてきました。

(預金者の権利を保護した上での)休眠預金の社会的活用があれば、社会がもっと良くなると思います。

本当に苦しんでいる方々のために、この法案の審議が早期に開始されて、皆さんが納得されたしっかりとした形で実現することを願っています。

今回、共産党の皆様、関係者の方々にご迷惑をおかけしたこと本当に申し訳ありませんでした。


鵜尾雅隆

今週の「超社会的投資なウィーク」を振り返って・・

コーエン2
今週は月曜日の日本No.1のNPO向け融資実績のある日本政策金融公庫のみなさんとのソーシャル呑み会から始まり、木曜日の日経ソーシャルイニシアティブアワード授賞式のオープニングパネルで「社会的投資を進めるために」を語り、金土はG-8社会的インパクト投資タスクフォース主催の2日間のシンポジウムで、G-8タスクフォースの日本国内諮問委員会(私も副委員長させていただきました)で11ケ月間検討した日本での今後の取り組み提案を発表して、同時に「社会的投資市場形成に向けたロードマップ」の英語版を発表して、といやいや今週社会的投資「盆暮れ正月」な感じでした。

日経アワード2015
この間、来日したG-8タスクフォース座長のコーエン卿ともご一緒して西村内閣府副大臣にお会いしたり、横須賀市長の話を聞いたり、米国のSocial Impact Bondの旗手のTimと話したり、土曜日の最後の塩崎厚生労働大臣のお話を聞いたり、休眠預金活用推進議連のみなさんと話したり、いろんなみなさんと話していて、今、感じていること。
政策金融公庫
それは、「この先に未来がある」ということ。

細かいところでは、いろいろ気を付けることがあります。
休眠預金の活用は本当に社会に変化が生まれて、NPOやソーシャルビジネスが成長するようにもっていかないといけない。単にお金の流れが増えて、依存構造ができたら意味がない。
社会的インパクト評価は、実際にすごいNPOの「現場解決力」を高めているチャンス・フォー・チルドレンのような事例もある。日本のソーシャルセクターは「いい評価」をしなさすぎる。でも、逆にこれから、意識が数値偏重になりすぎると、うまくいかないこともあるかもしれない。でも数値がイノベーションを生み出すきっかけにもなる。そのバランスを見極めないといけない。
社会投資減税は、企業の社会性認証という、非常に難しい課題を乗り越えないといけない。
ソーシャルインパクトボンドは、日本でこそすごいブレイクスルーとして広がる可能性がある。でも、行政スタッフにとって成果をむきあうことが突きつけられることから心理的抵抗があるかもしれない。単年度予算の壁もある。そして、自治体だけではなく、中央政府が巻き込まれて行かないとうまくいかない。

でも、「課題がある、難しさがある、気をつけなければならないことがある、現状が変わるリスクがある」といって、じっとしているわけにはいかない。

ネガティブな側面を最小化させる知恵を絞りながら、とにかく前に進む。
いろんなプレイヤーを巻き込みながら、とにかく前に進む。
ひとつひとつの施策だけで物事は変わらない。でも、未来から逆算して、必要なものが、フィットする状態にするために、同時並行的に、包括的に戦略を考えて、前に進む。
SUZ_7158
100点満点でなくても、仕組み、制度、ソリューションを生み出して、次の世代にバトンを託す。
どのような仕組みも、活かすのは人間です。

でも、この一週間で感じたのは、そこに、素晴らしくクリエイティブで、パッションのある「人」がたくさんいるということ。すでに、このセクターは、先人たちの努力のおかげで、信頼するに足る多くの「人」がいる。未来を真剣に見据えて、自分の立ち位置で何か変化を生み出そうとしている。それもNPO・ソーシャルビジネスだけではなく、企業にも、行政にも、政治家にも、学生にも、メディアにも。

そして、日本の特性の中での「創造的な解決策の創出」を全員でやる。
これだけの人がいるからこそ、ここには未来がある。
そんなことを感じました。
関係者のみなさん、本当にお疲れ様でした。

大阪に新しく民間の方が個人資産を投じて立ち上げた助成財団、
熊西地域振興財団(大阪府公益認定)が生まれました。mv_01logo





地域のNPOを応援しようとして立ち上げられ、
はじめての公募助成を開始しています。【6月10日締め切り】
まずは最初は1件あたり50万円(総件数未定)上限の助成ですが、
大阪で地域の活性化に貢献する団体などを
応援していこうというお気持ちです。

個人的には、全国各地の資産家が、こうした財団を続々と生み出していく
社会を創っていきたいと思っています。(アメリカの財団全8万のうち、半分以上は
こうした地域の資産家が創った小規模なファミリー財団です)

とても素晴らしい方たちが運営していますので、大阪のNPO等の皆様、
ぜひ申請してみてください!

http://kumanishifoundation.com/activities.html

まだ、生まれたばかり財団ですので、お知り合いに大阪の方がいれば
ぜひご紹介ください。よろしくお願いします。

本日、4月24日、日本のソーシャルセクターが次のステージに進化するために必要不可欠なクラウドサービスが日本に上陸しました。
newdea
newdea Japan ホームページ
http://fundrex.co.jp/newdea

世界130ケ国以上で活用されている、NPOや企業CSRなどの社会的事業のプロジェクトマネジメント、成果管理、支援者コミュニケーションを一体でできるnewdeaは、英語、仏語、スペイン語など限られた言語でしか活用できなかったんですが、本社の社長を説得して、日本語版を出すことができるようになりました。

このサービス、次のような機能がとても充実していて、社会的インパクトをきちんとおいかけたいNPOや財団、企業CSRの人たちにとっては、とても使いやすいツールになっています。

ロジックモデル基づくプロジェクト管理
社会的インパクト評価につながるKPI(重要業績指標)管理
プロジェクト別の効率的な予算管理と積み上げ集計
成果評価と改善提案のモニタリング
1クリックで生成できる「インパクトレポート」

日本語でのサポートも、Salesforce のNPO向けサービスでSalesforce Foundation Awardを取った
株式会社ファンドレックスのチームがやりますので、安心です。

日本のソーシャルセクターが本当にョリティから支持されるものになるためには、そろそろホンキで自分たちの活動の成果やインパクトを社会に説明しないといけないステージにきています。

でも、これってやるのは手間がかかるんです。

そこで、この2年間、ずっと何かいいクラウドサービスとかがないか探していて、newdeaを見つけ、数字にもストーリーにも、結果にもプロセスにも目を配る包括的なプロジェクトのマネジメントシステムに感銘を受けたんです。

これこそ、アメリカよりも、ヨーロッパよりも、他のどこの国より、今の日本に必要なサービスだと思っています。


で、私の想いをメルマガに書いてみました

ーーーちなみに、今日出したファンドレイジング道場〜黒帯への道〜ですーーーーーー

今日はとっても嬉しい日です。

ひとつ、悲願が成就しました。

本日、世界130ケ国の社会的な事業でプロジェクト管理、成果モニタリングや
ロジックモデル管理をリアルタイムで効果的にできるとして導入が進んでいる
newdea の日本語版がリリースできました。

今日公開のHPは http://fundrex.co.jp/newdea

NPO、企業CSR、財団、行政で本当い社会インパクトを生み出したい人たち
にとって、ビックニュースです。


==========■ 今日の道場 ■===============

 なぜ、いま社会的インパクト評価で、なぜ、いまnewdea なのか

==================================

この10年

すごい魅力的な社会的起業家が続々ソーシャルセクターに参入して、

企業の意識も変わってきて、

社会に役立ちたい人が7割近くなって

東日本大震災では8割近い人が寄付して

ファンドレイジングして、寄付者に達成感を与えられる専門家も
仕組みも増えてきて、

間違いなく、日本社会は変化してきている。
しかもすごいいい感じで。

でも、本当にこのセクターがブレイクスルーするるためには、もうひとつ
どうしてもクリアしないといけないハードルがある。

それは・・・・?

私は、社会的事業の成果とインパクトを評価して、可視化して、そこから
さらにイノベーションを生み出すサイクルをつくることなんだと思います。

社会の人の意識は動いてきている。

財政赤字で少子高齢化で、このままじゃいけない。
行政だけにはまかしておけない。

じゃあ、NPOは・・・?

「一所懸命やっている人」「いい人たち」かもしれない、
でも、

「NPOは社会に本当に変化(インパクト)を生めているのか」
には、社会の人たちはまだ確信がない。

そこを突破するのは、「社会」のほうではなく、NPO、企業、行政で
社会に変化を生み出そうとする人たち自身のほうなんだと。

そのためには、自分たちの活動の解決策のシナリオをきちんとロジックモデルで
「仮説シナリオ」化することが必要になる。何をして、何をアウトプットにして
何をアウトカム(成果)やインパクト(波及効果)とするのか。KPI(重要目標指標)は
何なのか。

そして活動を通じてリアルタイムに関係者がそのプロセスと結果を検証して
いかないと、「生み出している社会の変化」が見えない。説得力が出てこない。

「でも、それをやろうと思ったら、タイヘンなんです。」

そう、すごい手間がかかる。

いそがしいのに、やってられない。

だから支援の輪も広がらない。だから人手が足りない。だから忙しい。
そしてインパクトは説明できない。。。。という悪循環。

これを、断ち切るにはどうしたらいいだろう。




==========■ Coffee Break ■==============

日本のNPOでは「評価」は「監査」のようにとらえられてしまいがち

「評価」とは「生まれた価値を評じあうこと」

誰もやったことのないチャレンジをするNPOにとって、成功も失敗も
社会的にはすごく大切な「生まれている価値」。

これを、組織を超えてあとから続くひとたちに共有できれば、そこから生み出せる
イノベーションは何倍にもなる。

NPOは自分の事業やって半分、評価して、そのプロセスで生まれている試行錯誤の
経験価値を共有して、半分。そうやって社会イノベーションを誘発するのです。

==================================


そう考えて、やっぱり、プロジェクトのプロセス管理や成果管理を超簡単に
やれるようなクラウドツールを探すか、作るかしかないなという結論に
いたったのが2年前。

そして、世界中探してました。

何か、いまの日本の実情にあったものはないのか。

Excel とWordで成果管理って、考えただけでもタイヘン。
でも、自前でシステムくんだら、ケタ違いにコストがかかる。

そこで、newdeaに出会ったんです。

ソーシャルな事業に完全フォーカスした作りこみの丁寧さやカスタマイズの
自由度は、

まさに「かゆいところに手が届く」クラウドサービスだと思います。

そこで、米国本社までいって、社長を説得して、日本語版を出してもらうことが
できました。彼らも、ホンキで、このツールで世界を変えようとしている人たちでした。

Salesforceの導入支援で100団体以上支援してきているファンドレックスの
チームが翻訳を手掛け日本語でのサポート体制も構築しました。

私は、newdea を通じて、日本で「社会的インパクト」を可視化しようとする
取り組みが日本で「あたりまえ」になる時代を創りたいと思います。







日本のコミュニティ財団、全く新しいステージに移行しつつあると思っています。
これは、「すべてのコミュニティ財団が」という意味ではないんですが、明らかに
単なる資金仲介組織としてのコミュニティ財団の「枠」を超え始めている財団が
生まれてきている。

地域の金融機関を巻き込み、地域のお金の流れそのものを変えようとしはじめて
いる。

この流れを今後、日本でどうやって主流化させていくか。

その未来をビジョニングするイベントです。

―――――――――――――――――――――――――――
地域創生時代におけるコミュニティ財団の役割と可能性
〜地域を支える新しい資金の循環を目指して〜

2015年3月2日(月)19:00〜21:00
於:三菱UFJリサーチ&コンサルティング セミナー室

―――――――――――――――――――――――――――

地域の活性化、地方創生が言われている昨今、
地域の様々な取組みを支えるため、寄付等の資金を集め助成を
行う「市民コミュニティ財団」が果たす役割は大きいものと
考えます。そこで、コミュニティ財団の役割と可能性について、
先進事例である米国コミュニティ財団の知見の共有を通じて、
日本での取り組みの発展を目指します。


●開催概要――――――

2015年3月2日(月)19:00〜21:00(18:30開場)

【会場】
三菱UFJリサーチ&コンサルティング セミナー室
オランダヒルズ森タワー 24階(東京都港区虎ノ門5-11-2)

【アクセス】
東京メトロ日比谷線神谷町駅“崕亳
東京タワー方面へ徒歩3分
*高層階エレベーターでお越しください

参加費:無料(定員80人)※先着順


●申し込み――――――

以下のフォームよりお申込みください
http://goo.gl/forms/i7VQkVJhKp



●プログラム――――――

1.基調講演
タイトル「米国におけるコミュニティ財団の役割と運営基準」

Ms. Lara Kalwinski(ララ・カルウィンスキー氏)
Council on Foundations(全米財団評議会)
ナショナル・スタンダード 担当部長 兼 政策担当調査役

インディアナ大学・行政学修士/法学博士(MPA/JD)。
非営利組織と財団の経営に関する専門家。
非営利事業の赤字を改善・逆転する優れた手法をもつこと
で知られる。また、国際的な助成手順の監査を、米国の他、
ドイツ、メキシコ、インドで実施した経験があり、コンプア
ライアンス遵守を前提にした資金の受領手続の作成、地域
主導の資金助成プログラムのデザインを展開。非営利組織の
スタッフや理事会むけに、申請書の書き方、経営全般、
理事会のガバナンス、資金調達に関する研修も幅広く行う。
「明日のリーダーに対するインディアナ知事賞(the Indiana
Governor's Award for Tomorrow's Leaders)」の受賞者。


2.パネルディスカッション
タイトル「日本におけるコミュニティ財団の価値と可能性」

登壇者:

・Ms. Lara Kalwinski(ララ・カルウィンスキー氏)
 Council on Foundations(全米財団評議会)
 ナショナル・スタンダード 担当部長 兼 政策担当調査役

・勝山 英一郎氏
 公益財団法人 大阪コミュニティ財団 事務局長

・鵜尾 雅隆氏
 NPO法人 日本ファンドレイジング協会 代表理事

・深尾 昌峰氏
 一般社団法人 全国コミュニティ財団協会 会長
 公益財団法人 京都地域創造基金 理事長


●主催・協力・後援――――――

主催:一般社団法人 全国コミュニティ財団協会
共催:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
   ソーシャルエコノミー研究センター
後援:内閣府(申請中)/公益財団法人 公益法人協会/
   公益財団法人 助成財団センター

助成:公益財団法人 トヨタ財団


●事務局・お問い合わせ――――――

公益財団法人 地域創造基金さなぶり 担当:吉田・鈴木
〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町1-2-23 桜大町ビル303
TEL: 022-748-7283  FAX: 022-748-7284
Email: event@sanaburifund.org


●詳細――――――
http://www.CF-JAPAN.org


※申込時に受領する個人情報は、主催者である一般社団法人
全国コミュニティ財団協会(事務局:公益財団法人地域創造
基金さなぶり)にて受領し、 三菱UFJ リサーチ&コンサル
ティングは受領致しません。また、受領した個人情報は
本イベント以外では使用致しません。

10411169_888984571144086_4117272838135385020_n

昨日大会が終わりました。過去最高の1202人の参加お申込みをいただき、素晴らしい2日間を共有させていただくことができました。いろいろと至らないところもあったかと思います。

でも、同時に、うまくいかないところを、ボランティアが、時にはスピーカーが、あるいは参加者自身が、うまくカバーしていただいて、皆さんの力で素晴らしい空間を生み出していただいたと思っています。

私思うんです。

参加された方の中には、数多くの気づきの洪水で脳みそがパンク状態の方もいるかもしれない。あるいは登壇者の熱量に圧倒された方もいるかもしれない。あるいはこの出会いや気づきを日常の仕事の中にどう取り込むかがまだ見えない人がいるかもしれない。

この2日間は、2日間にすぎない。
一年は365日ある。残りの363日をどうすごすのか。

これがとても大切です。

そして、同時に思うんです。

自分も15年前にアメリカのファンドレイジング大会に参加したとき、圧倒されたし、ワクワクもしたけど、自分の無力感みたいなこと、なんだろう、存在の小ささ感みたいなことも感じたし、いろいろ思いついたことを実行できるんだろうか、という不安とか。

帰りの飛行機の中でいつも考えていた。

「この3日間は、これからの自分の人生にとってどういう意味があるんだろう」

でも、
今振り返って思うんです。

何よりも重要な価値は、「Visioning(ビジョニング)」できたことだと。

つまり、

素敵な登壇者のイメージであったり、
ソーシャルセクターの可能性だったり、
ファンドレイジングのもつ潜在値だったり、
魅力的で行動力のある他の参加者のパッションだったり、
会場に溢れる熱量だったり、
心を一瞬震わされた言葉の感覚だったり、
一瞬感動した瞬間の自分の気持ちだったり、

言葉にはうまくできないかもしれない。記録に書いても伝えられないかもしれない。でも、「将来の自分の可能性」「将来のセクターの可能性」「将来の日本の可能性」を感覚的に「みえた(Visioningできた)」と感じるものがあれば、セッションの全ての内容を仮に忘れても、その「みえた」ものは、その人の人生を変える。

わたしは、”Seeing" is "Changing" 未来に自分が大切にしたい感覚を『見る」「体感する」ことから自分の未来が始まる。と信じています。

それぞれの人にとって、何が「見えた」のかは、分かりません。でもきっといろいろなものが「見えて」いる。そして、その見たものを道しるべに、その見えたものが自分の中に取り込めるように、前に、進む。行動に移す。
大会があけて、今、そんな気持ちになっています。

私たちも、更に、前に、進みます。皆さんと一緒に「見せて」いただいた未来のイメージとともに。

最後に、スタッフがこの大会の前日、13日(金)に必死に頑張ってアップした、新しい時代を切り開くための「新ホームページ」http://jfra.jp 一度ご覧ください。必ず元気がでます。

今、地域再生のお手伝いもしているのですが、

広島県の限界集落ともいわれている神石高原町で非常に面白いエリアを生み出そうとしています。

http://jinsekikogen.com/

その名前も「神石高原ティアガルテン」 ドイツ語で「動物たちの庭」という名前ですが、
人間、動物、植物などの「いのち」に触れ、慈しみ、自分が元気になる空間を生み出そうという
チャレンジです

丁度ティザーサイトが立ち上ったのでご紹介しておきます。

セクターをこえ、分野を超えた全国のプロフェッショナルが、神石高原に応援団としてかかわり、
殺処分ゼロ、国際人道支援、観光、人材育成、芸術といった要素が、
酪農、農業、高齢者支援といった文脈とクロスセクターで融合することで
全く新しい価値を生み出そうというチャレンジでもあります。

楽しみです。

12月31日のメルマガ「ファンドレイジング道場〜黒帯への道」でも配信したんですが、ブログでもご紹介します!
ファンドレイジング10大ニュース2014!

第10位 アイスバケツチャレンジが世界的に広がる

  今年の夏に全世界に広がったアイスバケツチャレンジ。米国では3週間で
  1330万ドル(15億円)もの寄付がALS(筋萎縮性側索硬化症)協会に届く
  とともに、フェイスブックでも数千万いいねがでました。
  パレスチナではがれきをかぶって連帯を呼びかける動きとかもでたり。
  http://goo.gl/deoY7C

  賛否ありましたが、日本にとっては、今のステージは、「楽しみながら
  社会参加する」という体験を一人でも多くの人がすること自体が大事な
  ステージなのと、「隠匿の美」の社会で、これだけの著名人、経営者が
  自らの社会貢献を可視化したということが、エポックメイキングな出来事
  だと思っています。

第9位 全国コミュニティ財団協会発足

  これからの善意の資金循環は地域レベルで起こる!
  その、地域のお金を流れをデザインする意思と覚悟のある集団
  =頑張る地域のコミュニティ財団が集まって協会が9月に発足しました
  この協会、地域に根差して、それでいて視座が高く、「長い」。
  超楽しみな動きです。
  http://cf-japan.wix.com/cf-japan

第8位 Google for Nonprofit,かざして募金などスタート

  2014年は、新しいファンドレイジングに活かせるサービスが目白押しで
  スタートしました。
  3月には かざして募金 をソフトバンクさんが発表して
   http://www.softbank.jp/corp/csr/donation/instance_01/

  7月にはGoogle for Nonprotitが日本に上陸して
   https://www.google.co.jp/nonprofits/products/
  さらには2億円助成のインパクトチャレンジもスタート

  10月には[いいね!」を寄付にでいるGooddoが法人化する
   http://gooddo.jp/

   など、いろいろ面白いITソリューションが広がってきました


第7位 G8社会的投資タスクフォース報告書を日本政府に提出

今年のもうひとつのニュースは、社会投資促進に明確な動きがあったこと。
  G8(先進8ケ国首脳会合)のタスクフォースが各国の社会投資の現状をまとめ
  て。9月15日に各国政府に「提案」を出しました。
  http://impactinvestment.jp/
   2015年のサミットホスト国は日本。もし、世界史上はじめて、サミットの
  アジェンダに「社会的投資」が入るとすると、世界中の社会セクターの人たち
  から日本、感謝されるなあ。

第6位 ふるさと納税限度額2倍に

  年末には、ふるさと納税の限度額2倍と確定申告不要の話がでました。
  「ふるさと納税は自治体の話やん!」とお思いの方、最近では、自治体が
  「地元NPO指定」を受け入れるケースも出てきています。
  これは、例えば700万の年収の人だったら、5万くらいを上限として、ふるさと
  納税したら、2000を除いて減税されるというもの。これの上限が、このケース
  だと10万円になるということですね。

第5位 2020年オリ・パラ推進議連小委員会に1000万人スポーツドナー構想

  オリンピックに向けて、1000万人がスポーツドナーになる社会を創ろう!と
  オリ・パラ推進議員連盟に小委員会ができました。オリンピックをひとつの
  契機に、スポーツ分野でのチャリティが促進しそうな予感です。

第4位 休眠預金超党派議連発足

  休眠預金の活用も、4月に超党派の議連が立ち上りました(会長:塩崎恭久
  衆議院議員)。いよいよ、毎年800億円生まれる休眠預金の社会的活用が
  前進です。http://kyumin.jp

第3位 全国4ケ所にチャプター発足

  認定・准認定ファンドレイザーが500人を突破し、530人に!
  ファンドレイジング協会の会員も1000名を超えました。12月には、北海道、
  東海、関西、九州に、こうした資格者と会員さんたちが集う「チャプター」が
  発足。地域のお金の流れの新しい時代を生み出す動きです。
  一人一人のプレイヤーが、ひとつひとつの成功体験を生み出す。そのことこそが
  日本を変える最も近道だと信じています。

第2位 経済財政諮問会議報告に「寄付の促進」「社会投資市場形成」が入る

  首相の諮問機関である経済財政諮問会議が6月に発表した通称「骨太の方針」に
  歴史上、はじめて寄付の推進と社会的責任投資の推進が入り、その後の同会議の
  「選択する未来委員会」(11月報告書発表)でも社会的投資と寄付の促進が
  うたわれました。善意の資金循環を生み出すチャレンジは、単にNPOのためではなく、
  日本の未来のために必要な時代がきたのです。
  (骨太の方針2015)
  http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2014/decision0624.html
  (選択する未来委員会報告書)
  http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/shiryou.html

第1位 社会投資市場形成へのロードマップ発表

  そして、1位は!社会投資促進フォーラム(事務局:日本ファンドレイジング協会)
  が11月に発表した「社会投資市場形成へのロードマップ」。
  日本で初めて、「休眠預金の社会的活用」から「社会的インパクト評価の主流化」
  「社会投資市場」構築までのロードマップをまとめました。
   購入はこちらから→ http://goo.gl/Maa3WR

  結構各方面の反響があり、日本で、ホンキで世界初のイノベーションである
  ホンモノの「社会投資市場」をつくってみたいと思います。

  

11月11日(わんわんわんわんの日)に今年年末大注目のキャンペーンが立ち上がりました。

関西最大のドックヤードを持ち、まず、殺処分ワースト県だった広島県を1000日で殺処分ゼロにするチャレンジをしているピースワンコと広島県神石高原町とのコラボプロジェクトが12月末まで行われます。年内注目のチャレンジです。2日で180万強の寄付申し込みがあったみたいです。
ふるさとチョイスのHPはこちら
http://www.furusato-tax.jp/gcf/10/

朝日新聞でも紹介されています。
http://www.asahi.com/articles/ASGCD4CTGGCDPITB00D.html

日本は犬猫の殺処分大国なことは、最近海外でも知られ始めてきています。この状態、オリンピックくらいまでにはなんとかしたいですね。ドイツではすでにペットショップはほとんどなくなり、みんな新しく犬を飼うときは、捨てられた犬たちの中から探す、「非営利ペット販売」モデルが主流です。米国でもカリフォルニア州とか、いくつもの州でペットの営利企業販売を禁止するようになってきました。この動き、注目しています。

ふるさと納税なので、所得によりますが、2-5万円くらいの寄付をしても、確定申告するとほとんど還ってくる。
手間はかかります。でも、ひと手間でひとつの命が救える。

FRJ2013
ファンドレイジングの成功事例が一堂に集まる、
年に一度の祭典です。これからの時代がどう動いていくのか
「体感」したい方、是非ご一緒しましょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここに来ればファンドレイジングのすべてが学べる。
世界4大ファンドレイジング大会
ファンドレイジング日本・2015
「日本社会を、動かす。」

2015年2月14日(土)、2月15日(日)@国際ファッションセンタービル(東京)

お得な早割受付中 →  http://jfra.jp/frj
プレイベント 2014年2月13日(金)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「日本社会を、動かす。」100人を超える第一線の登壇者による、
世界の潮流や、ファンドレイジングの最新事例、
地域の資金循環、最新のNPO向けサービスなどを学べる
気付き満載のセッションがあります。

また、世界最大のファンドレイザー認証機関であるCFRE(Certified FundRaising Executive)
Internationalの会長兼CEOであるエヴァ・アルドリッヒ氏が来日。

世界中のプロフェッショナルファンドレイザーを知るエヴァ氏が
最高レベルのプロフェッショナルに必要なこと、これからの時代に
求められる役割についてお話します。

定員に達した場合はお申込みを締め切りますので、お早めにお申し込み下さい!
◆今すぐお申込みはこちらから → http://jfra.jp/frj/

5000円おトクな早割は11月18日まで!

今回は、初企画として、要望の多かった「前夜祭」「地域別ランチタイム交流会」
「初めての参加者のためのバディ企画(過去参加者をマッチングしていろいろと
アドバイスします」や、日本初の世界と日本の寄付教育の成功事例を集めた
「寄付教育オープンフォーラム」を同日開催したりします。
(フィランソロピー教育のメッカ、インディアナ大学から第一人者のバーリンゲーム
教授も参加します!)

また、3日間で准認定ファンドレイザーの資格取得条件が整う3日間プログラムや
前日のファンドレイジング入門(無料)クラス、ファンドレイザーのための
「ジョブボード」や世界のファンドレイジング関連本と日本の本をワンストップで
紹介するブックショップやファンドレイジングを支援すル企業ブースなども
これまで以上に充実した内容でお届けします。

一緒に、日本社会を、動かす。

皆さんの人生に必ず変化を生み出す場にしたいと思います。
お越しをお待ちしています。

お得な早割受付中。詳細、申込みは →  http://jfra.jp/frj

今回、相当面白いですよ〜 セッション一覧みるだけでも勉強になりますよ!

誠に申し訳ございません。
LINEを乗っ取られてしまいました。
私の名前で、「忙しいですか?」というメッセージが来るそうです。返事をすると、コンビニでカード買えときます。
誠に申し訳ありません。

重ねてお詫びします。
アカウントクローズドの手続き中です。

10447052_627703874011268_3493327542235977351_n




悲願成就! Google for Nonprofits 本日、日本上陸! 
YouTube、GoogleApps、Earth Proなどが無償で活用できたり、超面白く使えます。YouTube動画に広告みたいに自団体の紹介リンクを載せたりできるんです。感動動画から、即寄付!みたいなことがYoutubeでできます。
語りつくせないので、
http://jfra.jp/2014/07/10/google_for_nonprofits/
にGoogle for Nonprofitsをファンドレイジングに活かす6つのポイント。をまとめました!

たった今、Googleから発表があり、発表イベントのキーノートセッションで私もモデレーターとして、どう活かせるかについてご紹介させていただきました。マドレボニータの吉岡さん、カタリバ山内さん、フローレンス藤田さんとパネルトークやりました。

超感激!4年半前くらいに坂之上洋子さんにご紹介いただいて、Googleのアジア太平洋の統括の方に、「アメリカで使えるGoogle for Nonprofitsなんとか日本で使えるようにしてほしい!」とお願いしました。これが私にとっては最初のきっかけでした。これまでも、いろんな人たちが、期待し、お願いしてきたんだと思います。私もその一人として、超真剣に実現したかったんです。3月にはホンキで本社に行って直談判しようかとも思い、本社にアポ入れしました。急用で結局伺えなかったんですが、使えるのはアメリカ、カナダ、英国だけという中で、日本に上陸する可能性は低かったんです。でも、Googleのみなさんがずっと地道に本社とかけあって、世界で4番目の国に日本がなったんです。ほんとうに素晴らしい。Googleの若手のみなさんが、部門を超えて協力して、実現されたんです。NPO法人、公益法人、社会福祉法人は活用できます。上記のサイトのページにリンクも書いてあるので、是非申し込んでみてください!

社会は、変化し、進化していく。パッションとともに。共感とともに。

6月16日から愛知、大阪、福岡、宮城で開催した休眠口座活用推進全国キャラバンを終了しました。私が確認できているだけで、三重、岐阜、京都、和歌山、兵庫、熊本、大分、佐賀、福島のNPOの中間支援組織などの方も参加していただきましたので、13県の方がご参加いただいたような感じです。特徴的なのは、NPOの方だけではなく、銀行(特に地銀や信金、労金の方たち)や企業、ソーシャルビジネス系の方やメディアの方たちなどがたくさんご参加いただいたこと。その中で、地域を元気にしていくために、この資金をどう活かしていけるのか、そのためにクリアしないといけないことは何なのか、といったことについて、非常に参考になるご意見をいただきました。
 (※賛同人もオンラインで募集開始!http://kyumin.jp

参加者からの言葉で印象に残ったこと。
「この機会に、地銀と地元のコミュニティファンドで一緒に地域の課題解決ファンドを創って、休眠預金と地銀や自治体の資金を更に加えて、みんなで協力して課題解決をしていこう」という提案や

「NPO・社会起業家も、この機会に『やれること』をやっている段階から、『やるべきこと』をやる段階に意識をステージアップさせないといけない。自分の庭でできることを細々とやるという発想から、地域の課題を全体として解決させることを考え、実践する発想にかわるべき」というご意見

「この休眠預金活用開始に向けて、『新しい社会課題の解決の担い手』がどんどん起業していくような流れを、先に創っていくことで、既存にない新しい発想の社会課題の解決策が生まれるようにしていくべきだ」というご提案

「大きな川の流れから、いったんため池に水を引き込んでプールし、そこから各地の、小さいため池に水を渡す。さらにそこから、小さな水門でレギュレートしながら、いろんな田んぼに、水路でやさしく、水を還流させてあげる。各地の天候や気候や地形に合わせて、最適な水の流し方は、田んぼごとに違うので、各地の水守りが、それぞれ地域の実情に合わせて水を管理する。そんなイメージです。」

具体的なところでは、成果をどう図る枠組みをつくっていくといいのか、依存関係にならないように、自己財源絶対額の増加を資金受入れ団体に共通的に求めていくべきではないか、地域の資金受け皿の無い地域で、今後、どうやってコミュニティファンドを構築していくのか、ソーシャルファイナンスの目利き力のある人材をどう確保し、育てていくのかといったことも議論になりました。更には、国民世論を前向きに盛り立てていくためにも、この資金が社会的に有効活用される流れを確かなものにするためにも、ソーシャルセクター全体として、「こうやって活かして、地域の課題を解決するぞ!」というアイデアやメッセージを積み上げていくことの重要性もでました。

この第一回の全国キャラバンを受けて、これから超党派議連のみなさんへの提案書を取りまとめます。そして、更に夏にかけていろいろ各地を回っていこうと考えていますので、みなさん、よろしくお願いします。

※ 休眠口座国民会議では、休眠預金の社会的活用に賛同していただける方をオンラインで募集開始しました!http://kyumin.jp 賛同人の方には、常時状況のご連絡、提案書案の送付とコメント依頼など、一緒に夢を実現する仲間として、ご連絡・ご相談をさせていただきます!

今、休眠口座の社会的活用を促進するため、全国キャラバンに出ています。

16日からスタートして、愛知、大阪、福岡、宮城で、地元のNPO、社会起業家、金融機関、行政の方たちなど、多様な方にお集まりいただき、休眠預金の活用が、どのよな可能性があるのか、地域でどう活かせるのかを話し合っています。
20140616_105211

休眠口座は、毎年800億円生まれていて、現在金融機関の利益に計上されていますが、英国や韓国では社会的課題解決のために活かされています。

日本でも4月24日に超党派議連ができ、この休眠口座の社会的活用を促進しようという動きが生まれています。

休眠預金の活用、私は、課題先進国日本の未来を変える、とても重要なチャレンジだと思っています。これだけのリスクチャレンジに活かせるお金は、もう出てこない。

これを国庫に入れるのではなく、社会的に活用することを是非実現したいと思います。

休眠預金って何って方には、休眠口座について考えるための情報サイトを作っていますので、是非ご覧ください。

名古屋、大阪でも、とてもいい議論ができました。

ところで、全然関係ないのですが。

さっき、新聞記事でスーパーのレジ袋を辞退してマイバックを持ってくる人が日本チェーンストア協会の調べで、初めて50%を超えたという記事が出ていました。

マイバックの導入が最初に日本で始まったのは1992年くらい。そこからマイバックがブーム化してきたのが2008年ごろ。

そして、50%を超えた2014年。

最初の頃って、関心ない人も多かったり、「日本ではひろがらないんじゃない?」といわれたり、いろんなことがあったんだと思います。ですが、時間がかかっても、着実に物事は変わって進んでいく。

日本社会でも、NPOって何?寄付って何?っていう段階があって、だんだん、社会の考え方が変わっていく。
休眠口座の活用も、今、本格的な議論が始まったところ。

これの社会的活用を実現する。
この資金をいい形で活かせる主体となるコミティファンドが増える
人材が育つ
いい成果が生まれる
そして、社会が、その成果に共感して、更なる民間資金が入っていく。

このプロセスの第一歩です。

このページのトップヘ